バイシクルライド2006イン東京
バイシクルライド2006イン東京に参加してきた。 これは毎年行われている都心を走るサイクリングイベントで、参加費の50%が難病の子供の夢をかなえる基金MAWJ(メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン)に寄付されるというチャリティイベントでもある。
全体の走行距離が20キロ代とそんなに長くないこと、コースの各所にスタッフの方が立って案内をしてくれることなどから、子供たちを含む家族での参加を申し込んだ。
しかし、開催日の日曜日は前々から天気予報が雨マークであり、どうしたものかと悩まされた。 結局、当日の朝は小雨が降ったり止んだりの状況だったので、「これなら」と決心し、家族4人(三男坊は実家預かりの措置をとった・・・)で会場に向け出発したのだった。
雨で半ば不参加を考えていたため出発準備に手間どり、ようやく会場近くのパーキングに駐車して女房の自転車を組み立てていると、なんとアーレンキーを忘れてきた(!)のに気付く。 あずき大王は参加車両として折りたたみ自転車のglobeを載せていったのだが、メンテ工具の一部を別のMTBのサドルバックに入れっぱなしで、詰め替えるのを忘れていたのだった。 やはり慌てていると良いことはない。 結局、出発会場でアンカーのブースの方に貸していただき、締め付けることができた。(アンカーの方ありがとうございました。)
スタート
スタートは、参加者数が多いのでいくつかのグループに分けて行われていた。 ドタバタの末、あずき大王の家族は指定されていたグループの出発時間ぎりぎりで滑り込み、コースを走り始める。
数分おきの分割スタートだったが、しばらくは自転車の団子状態が続く。 あずき大王は子供たちに一列縦隊で走行させていたが、二列三列に広がって走る家族、面白がってジグザグに追い越しを繰り返す高学年生などいて、この間は走るのに気を使う。
朝食兼昼食
築地市場の辺りまで来ると、団子状態は解消され、走りやすくなってくる。 ただ依然として小雨が断続的に降り、肌寒い。
市場付近には食堂が並んでいるが、その前に自転車が何台も停まっている。 明らかに大会の参加者の車両だ。 それを見てあずき大王の家族も遅い「朝食兼昼食」を食べることにした。 出発に手間取ったので朝から食べ物は何も口にしていない。 お店に入り子供たちも好きなマグロの刺身を注文し、みんなで食べる。
(途中で食事をしたりお茶を飲んだりできるのも、このイベントの良いところだろう。 とは言え、あまり遅くなってスタッフの方に迷惑をかけるのはいけないが。)
雨の中の走行
「止んでくれないかなぁ」と他の参加者がつぶやく声が聞こえる・・・。
断続的な雨は解消される気配は無かった。 食事を済ませたら雨が上がっているかな?という期待もむなしく、あずき大王も再び濡れた道路を走り始める。
今まで訪れたこともない道や街角を通り過ぎるが、乾いた路面を探したり水溜りを避けたりすることに神経を使い、せっかくの景色を楽しむ余裕も無い。 雨の日の走行は自転車にも負担がかかるが、巻き上げた砂やゴミを噛んでブレーキシューが嫌な音を立てる・・・。
そんな中、コース途中に設けられている休憩所で飲み物やお菓子をもらうと我が子たちは大喜びである。 (タダで貰えるジュースやお菓子が、親の支払った参加費の内である事はまだ理解できていない。 まあ、しょうがない・・・か)
閉会式
ゴールすると抽選会があった。 参加通知ハガキを見せて三角くじを引く。 するとなんと・・・長男が特賞を当てた! 賞品はそれなりの値段がするであろうPC用のショルダーバックであった。(でも、あずき大王の家族の誰もが、「うーん、PC用のショルダーバック・・・使わないなあ・・・」と悩んだ)
それからしばらくすると、閉会式が始まった。 主催者側の挨拶や、募金で援助を受けた人たちの話があり、続いて別の賞品をGETできる「じゃんけん大会」になった。
その最中でも雨は降ったり止んだりを繰り返す。 駐輪スペースでは買ったばかりのあずき大王のglobeが雨に打たれている・・・。 あずき大王はなるべく自分の自転車を「見ないように」していたのだった・・・。
おわりに
結局、断続的な雨は自転車を車に積んで帰るときまで続き、肉体的にも精神的にも予想以上の疲労を持ち帰ることになった。
しかし、イベントとしてはとても楽しいイベントだった。 今回は単に天気が悪かっただけに過ぎないのだ。
要所要所に立ち参加者に挨拶を交わし、道案内をしてくれるスタッフの方も悪天候で大変だっただろう。 全体として運営のしっかりした大会だと思うし、このように家族で参加できるサイクルイベントは多くはないので、来年もぜひ参加してみたい。
| 固定リンク


コメント